自分を強くすると言うと、多くの場合メンタルを強くするものだと思われています。

しかし私は、メンタルを強くしようとしてもなかなか強くなりませんでした。

散々試した結果、自分を強くするのはメンタルよりもまずはフィジカルだと考えています。

食事

独立を決意したときから、食事内容を変えました。

食事は、エネルギーそのものになります。

この大原則を、おろそかにしている人は多いのではないでしょうか。

私は、外食、コンビニ飯中心の生活を何年も繰り返してきて、それが当たり前の状態になっていました。

疲れが抜けない

すぐに疲れる

常に疲れている

エンプティカロリーばかり摂って、栄養価のあるものを体に取り入れていないのですから当然の結果でした。

しかし、この状態が習慣化していたので、悪い状態であることが、あたかも普通のような錯覚を起こしていました。

このような状態で、いい仕事はできません。

 

最初は下記のように始めました。

・朝食  玄米、みそ汁、玉子焼き

・昼食  簡単な手作り弁当(外食するにしても、自分なりの栄養素を計算しておく)

・夕食  自宅で食べる

・20時には帰宅し、栄養価のある食事を摂る

・水を1日2リットル以上飲む

これを3ヶ月続けると、効果を実感できます。

自分の体内に取り込むものが、どれだけの栄養素があり、どれだけのエネルギーになるのかを把握することは、疲れない身体をつくるために必須のことです。

睡眠

会社員時代は、平均3~4時間睡眠でした。

意識はあっても、脳は徹夜しているような状態です。

それでも気合と根性だけでなんとかしていましたが、そのしわ寄せは健康を損なうという形で表れました。

今はすっかり健康になりましたが、今後、睡眠時間を削ってまで、仕事をすることはないでしょう。

 

寝てなくても動けるという人もいますが、比較するのはやめましょう。

適切な睡眠時間は人によって異なります。

私は6時間半から7時間が、最適な睡眠時間です。

この睡眠時間が、今の自分にとって最適な時間と気づくまで、5時間~8時間の間で少しずつ調整しました。

自分に最適な睡眠時間を発見すると、朝は快適に起床し、日中は眠くならず、夜は自然と眠くなるというサイクルになります。

 

睡眠の質を高めるために意識していることは、

・毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる(23時~6時)

・就寝1時間前にPCとスマホの画面は見ない(寝る準備)

・入浴後のストレッチ

です。

毎日同じ時間に寝るというのが最大のポイントです。

寝る時間を決めるだけで、睡眠に対する意識は変わります。

運動

そして運動です。

スポーツをしている方や、仕事で体を動かす方は問題ないのですが、まったく運動をしないという方は要注意です。

何もしないと、年を重ねるのと比例して、筋力も筋量も減少します。

つまり「体が動かなくなる」ということです。

体が動かなくなると、仕事どころか、人生そのものを楽しめなくなります。

 

そこで、お勧めは筋トレです。

筋トレの効果は計り知れません。

・体調改善

・アンチエイジング

・ホルモンバランスの調整

・テストステロンの分泌による気分向上

・ストレス解消効果

・自信

・成功体験

・タイムマネジメント

・プラン作成

・実行能力

・モチベーションコントロール

この効能を使わない手はありません。

 

ひと昔前の私は、朝は時間がないからゆっくり食事が摂れないと考えていました。

→早く起きれば時間はつくれる

→夜早く寝て十分な睡眠時間を取っていないから起きれない

→夜早く寝る

→夜早く寝るには、遅くまで仕事をしない

→遅くまで仕事をしないために、タイムマネジメントの精度を上げる

→タイムマネジメントの精度を上げるには、集中力を上げる

→集中力を上げるには、自分のコンディションを整える

→自分のコンディションを整えるには、食事・睡眠・運動の質を上げる

こう考えると、食事・睡眠・運動はすべての基礎となります。

自分を強くするには「体調を常に万全な状態」にすることから始めましょう。

1日の充実感がまったく違うものになります。