今日は4月2日。

新入社員の方々は初出社の日でしょう。

真の就職活動のスタート

社会人としてスタートをするときは、いろいろな思いがあるでしょう。

就職活動に成功してワクワクしている人、こんなはずじゃなかったと思っている人など様々だと思います。

私は自分のプロフィールを振り返ると、新卒時の就職の際は何も分かっていなかったなと感じます。

特に分かっていなかったことは、「社会」と「自分」です。

 

学生の就職活動は、社会を知らないで行われています。

社会に出たことがないのに、企業を選ばなければなりません。

ミスマッチがおきることは、不思議なことではありません。

 

私は今でこそ、自分と向かい合うことの大切を伝えていますが、当時どうだったかというと、真剣に自己分析などしませんでした。

本当の自己分析は自分が本当に苦しんでから始まりました。

そして、実際に仕事をして困難に直面したときに、自分がどういう感情を抱き、どういう行動をとるのかを知らない状態で、自己分析をしてもそこまで役には立たないでしょう。

つまり新卒時は、社会も自分もよく分からないまま選んだのが、最初の会社であり、最初の仕事ということです。

 

もちろん、学生時代からしっかり自己実現に向かっている方もいます。

新卒で入社した会社の中で、やりがいを見つけ定年まで働く方もたくさんいます。

しかし、私はそのどちらでもありませんでした。

 

そこで、真の就職活動を社会人経験を積んでから行うことをお勧めます。

社会と自分を知ってから、真の就職先を見つけましょう。

大切なことは、次の就職で本当にやりたい仕事ができるように、力をつけることです。

仮に期間を3年と決めたならば、3年後までに社会を知り、自分を知り、自分の希望する職に就く。

今日からの日々は、そんな自分になるための期間としましょう。

期日とゴールを決める

自分が生きたい人生を生きる方法はたくさんあります。

でも、まわりを意識しすぎると、その方法はひとつだけと思ってしまいます。

それが不安となり、いつしか会社に依存することになります。

そうならないためには、力をつけるしか方法はありません。

 

ポイントは期日を決めることです。

そしてその会社での自分なりのゴールを決めることです。

この仕事を一通り覚えたら辞めるでも、何人人脈ができたら辞めるでもいいです。

期日までに、その会社で得るものを自分で決めて、そのために働く。

こう考えると、他人の意見や評価に惑わされることは少なくなります。

そしてその仕事をしている中で、期日変更があれば自由にするといいでしょう。

これらを自分で設定することに意味があります。

「入社したからには3年」にこだわらない

入社したからには3年は辞めてはいけない。多くの方がアドバイスを受け、そしてアドバイスをしたでしょう。

私の答えは、「辞めてもいい」です。

まず、どうしても自分に合わなくて、出社するのも辛い状態ならば、辞めるべきです。

一般的に言われるブラック企業ではなく、自分にとってのブラック企業ならば、そこにいる意味はありません。

そして、お伝えしているとおり、自分なりの期日と目的を決めたならば、3年にこだわらなくてもいいです。

 

漫然と目の前の仕事をこなしていれば、やりがいにつながるのでしょうか。

辛い仕事を続けて幸せな未来が見えるのでしょうか。

真剣に自分の未来を考えましょう。

「やりたいからやるというシンプルな発想」

やっている作業そのものが楽しいことや、好きだからやっていることのほうが、高い集中力といい結果を出します。

なんとなく仕事をしても、心が満たされるわけがありません。

自分が真剣に選んだ仕事をして、自分の全力を引き出しましょう。