何者かになりたくて、もがいてきました。

色々と試してきて、今の自分ではない「何か」に変わるために、特に有効だったことがあります。

働く環境を変える

小学生、中学生、高校生、大学生と環境が自動的に変わるのに、社会人になると環境は自動的に変わりません。

自分で変えるしかありません。

自分の意志で動く訓練をしていないと、環境に飲み込まれます。

いつしか朱に交わって赤くなります。

 

新卒で入社した会社に7年半勤務していましたが、会社の思想にどっぷり浸かっていました。

第三者から見たらおかしいことでも

・みんな同じようにしているから

・これが普通だから

・しょうがないから

と思考停止に陥っていました。

 

ここから抜け出したのが31歳を目前にしたときです。

「自分の力で自由に生きていきたい」

この想いを実現させるために、会社を辞めました。

この決断がなければ、今の私はいません。

ここがスタートでした。

将来の保証などは当然ありませんし、むしろリスクと反対意見のオンパレードでした。

それでも、「何か」に変わりたいなら、迷わず環境を変えましょう。

 

その後も、節目で意図的に環境を変えました。

・受験勉強に専念した時期

・バイトをしながら受験勉強をした時期

・正社員として働きながら受験勉強をした時期

などです。

 

税理士法人に4年勤務していましたが、

そのときも、環境に飲み込まれました。

前職と同じような状況になってから、自分の根底にある想いが顕在化します。

「自分の力で自由に生きていきたい」

この想いを実現させるためには、やはり独立しかありませんでした。

ここが新しいスタートでした。

住む環境を変える

独立を決意したときに、お台場に引っ越しました。

1年半ほど住んでいました。

当時の収入からすると予算オーバーでしたが、それ以上に得るものは多かったです。

住む環境を変えてから、

・起業

・結婚

・税理士試験合格

など、取り巻く環境も大きく変化しました。

 

その後、税理士として開業するにあたり、地元の糀谷に引っ越しました。

税理士業を行う環境を整えるためです。

自分が理想としている「何か」に近づくように、住む場所を選びましょう。

 

働く環境と住む環境が変われば、人付き合いも自然と変わります。

環境を変えても、繋がっている人は、これからもお付き合いがある人です。

そして、空白になった人間関係には、新たな人間関係が構築されます。

私は環境に影響されやすいようです。

だからこそ、ひとりで独立した今、環境には気を使っています。

スケジュールを変える

1日のスケジュール内容を意図的に変化させると、自分も変化します。

会社員時代のスケジュールは、アポイントが中心でした。

独立してからは、このアポイント中心のスケジュールをやめました。

そして仕事以外のスケジュールも時間管理を始めました。

 

まず、朝と夜のスケジュールを決めます。

ポイントは自分がどういう生活をしたいのかを想い描きスケジュールをつくることです。

時間管理も含めて、朝と夜の過ごし方が決まると、生活は大きく変化します。

次に、午前と午後のスケジュールを決めます。

午前中は、毎日やること、優先順位の高いことをします。

ほぼルーティン化しています。

 

13時から17時の間に、アポイントを入れます。

やみくもにアポイント中心のスケジュールにするのではなく、決まっている枠にアポイントを入れていきます。

限られた時間の中で、最大限の仕事をするという意識になり、集中力も大きく変化します。

それでも意識していないと、いつの間にかスケジュールがいっぱいになってしまうこともあります。

そうならないために、空白のスケジュールを先につくります。

何もスケジュールがない日は、温めているプロジェクトを少しずつ進めています。

緊急の依頼があったときも、空白のスケジュールがあれば対応できます。

・自分が過ごしたい1日のスケジュールをつくる

・時間管理をする

・実行する

・1日の終わりに検証する

この工程を毎日愚直に行えば、必ず自分に変化が表れます。