あなたの得意なことは何ですか?

あなたの才能は何ですか?

過去に私を苦しめた質問です。

得意か得意じゃないかは他人と比較しないと分からない

「得意なことは何ですか?」

「才能があることは何ですか?」

自分の将来に悩んでいるときに、この質問は厳しいものです。

自分の状態が良くないときに考えても、答えのでないスパイラルに陥ります。

 

「得意なこと」とはまわりと比べてどうかということです。

自分が得意と思っていても、社会の平均値が分からなければ得意か得意ではないかは分かりません。

何かと比べて、ほんの少しでも秀でているのが得意なことです。

自分の将来に悩んでいる人が、自分と向き合っても得意なことは分かりません。

社会にでて、誰かに言われ、まわりと比べて初めて分かります。

 

他人と比べて気づくものが「得意不得手」です。

自分で考えて気づくものが「好き嫌い」です。

 

なんだか偏差値みたいなものに感じます。

好きな科目ではないけど偏差値は高いみたいなイメージです。

自分と向き合うときに、最初のうちは考えなくていいです。
余計に混乱します。

 

私は、「話したくなる人」と何人かの人に言われて、そういえば相談されることが多いということに気づきました。

これはひとつの「得意」「才能」かもしれませんが、人に言われるまで意識もしませんでした。

「みんなで仲良く」みたいなタイプではないので、むしろ「話かけづらい人」だと思っていました。

 

・ムードメーカーみたいな人

・存在自体が武器みたいな人

・意志の強さがある人

・感情と理屈のバランスがいい人

特にこういった「得意」「才能」は、自分で気づこうとしても難しいです。

自分のことは自分が一番よく分かっていると思いがちですが、自分のことほどよく分かっていないものです。

褒められたことを思い出そうとしても、なかなか出てきません。

 

自分の「得意」「才能」に気づくためには、この褒められたことというのがポイントです。

私は特に忘れやすいので、褒められたことや感謝されたことを、すかさずメモして褒められたノートをつくっています。

時間はかかりますが、自分で「得意」「才能」と思っていること以外の項目が増え、関連性が見えてくると、新しいサービスメニューも見え始めます。

好きか嫌いを大切にする

世の中には、好きと嫌いの中間がたくさんあります。

自分でも好きなのか嫌いなのかよく分からないことのほうが圧倒的に多いです。

そういう中間の気持ちを大切にできればいいのですが、曖昧を曖昧にできなかった人が悩むのでしょう。

自分の将来に悩み、モヤモヤした想いでいるのだとしたら、自分と向き合ってしっかり自分の好き嫌いに気づきましょう。

 

自分の将来に悩んでいるときは、好きか嫌いかが重要です。

好きだったら平均点より下でも頑張れます。

毎日やり続ければいつか平均点より上にいきます。

ライフワークを考えるときは、好き嫌いを感じていくほうがしっくりきます。

 

仕事にかける時間は人生の大半を占めます。

そんなに長く嫌いなことはできません。

好きなことをやったほうが間違いなく人生は楽しくなります。

 

やっている途中で好きなことが嫌いになることもあります。

でも嫌いなことをやり続けて好きになることはないです。

今の自分の気持ちを一番大事にしましょう。

今を全力で生きましょう。

選択肢を知る

食べていけるかを考えるよりも、最初に動き始めるときは、自分が好きか嫌いかを重視しましょう。

好きなことと社会の需要がマッチすれば最高なのですが、そこを考えても答えはでないでしょう。

重要なのは「選択肢を知ること」です。

 

現代は、今までにない新しい仕事で生活できている人がどんどん増えています。

でもその仕事や働き方を知らなければ、その選択肢はとれません。

自分のオリジナルの仕事や働き方を、最初からできればいいのですが、そんなことを言われてもできる人は少ないでしょう。

 

まずは、自分が好きなこと、興味のある業界の第一線で働いている人の情報を集めましょう。

ブログやSNSですぐに見つけられます。

・どういうサービスを提供しているのか

・どういう想いで仕事をしているのか

・どういう経緯で始めたのか

・どうやって生活しているのか

などです。

選択肢は無数にあります。

好き嫌いを感じ、選択肢を知り、今この瞬間から動き始めましょう。