この1年で、多くの新しい経験をして、できるようになったことが増えました。

そして捨てたものもたくさんあります。

何かを得るためには、何かを先に捨てる

私は、何かを得ようと思ったときは、何かを捨てることから始めます。

これはモノに限った話ではありません。

特にIT効率化を図り、「時間」を得ようとするときは、従来の作業は綺麗に捨てます。

 

数年前まで、私はアナログ寄りでした。

気合と根性でなんとかしてしまうタイプでした。

しかし、ひとりビジネスで会社員時代と同じことをしていては、時間がいくらあっても足りません。

ひとりビジネスでは、ITは必須のスキルといえます。

難しい内容を覚えるのではなく、まずは身近なものから手を付けました。

私が捨てたもの

マウス

マウスを捨てると、キーボードを活用するしか方法がなくなります。

キーボードをうまく活用できるようになると、確実に業務スピードは上がります。

会社員時代を振り返ると20代の社員は皆マウスを使用していませんでした。

これからの時代は更にマウス使用率が減るように思います。

マウスは簡単便利ですが効率化を考えると、必要のないものです。

電卓

税理士ですが、電卓は必要ないです。

計算はエクセルを使います。

エクセルを使えるとは言えないレベルなので、少しでもエクセルに触れていたいからです。

本を読んでもITスキルは上がりません。

毎日実践するのが一番確実で早いです。

急ぐときはPC内の電卓アプリを使います。

電卓を叩くよりもPC内の電卓アプリを使用したほうが早いです。

電卓を叩いてもスキルはそれ以上になりませんが、キーボードは正しい位置でタッチする訓練にもなります。

FAX

FAXは持っていません。

使う理由がひとつもないからです。

唯一の懸念点は税務署・役所とのやり取りです。

メールは禁止されていますので、FAXを使うか郵送するか直接渡しにいくことになります。

ただ、税務署・役所との間でFAXを使うことになるのは、追加資料の依頼があったときがほとんどです。

最初から追加資料がないようにすれば問題ありません。

今のところFAXが必要になることは発生していません。

郵送

郵送が必要なときはWebレターを使用しています。(状況次第でレターパックを使用することもあります)

・プリントアウトする

・封筒に宛名を記載する

・封筒に入れる

・重さをはかる

・切手を貼る

・投函する

これらの作業は価値を生みません。

郵便局の窓口に持っていけば早いという意見もありますが、それではIT効率化の趣旨とはズレますし、郵便局への出向く時間と、窓口で待つ時間が発生します。

便利なサービスは、まずは試してみましょう。

紙ベースでの仕事

紙でチェックするのとPCでチェックするのは、結局同じことです。

ずっと紙ベースで仕事をしてきたので、慣れるまでに少し時間がかかりましたが、それでも毎日やり続けていれば、それが普通になります。

プリントアウトを待つ時間と用紙代、処理代が削減できます。

銀行窓口とATMでの支払い

ネットバンクを使います。

銀行窓口やATMで並ぶ時間を短縮できます。

ネットバンクはビジネスに限らず便利なものです。

便利なものを使わない手はありません。

毎日積み重ねる

思い返せば、電卓も最初は人差し指1本で叩いていました。

1年もしないうちにブラインドタッチができるようになっていました。

毎日叩いていたからです。

ITも同じように思います。

毎日触れて毎日積み重ねると、いつの間にか使えるようになっているはずです。

 

情報革命真っただ中の現代は、ものすごいスピードで新しい技術が誕生しています。
待ったなしです。

新しいものを取り入れて、日々進化していないと、確実に取り残されます。

まずは自分の身の回りで、今までよりも便利になるものはないか見渡してみましょう。
そして従来の方法を一旦捨ててみましょう。

そうすると、新しい方法を取り入れる準備ができます。