やりたいことを探しているときは、人に相談することもあろうかと思います。

そのときの注意点です。

行動しない理由になる言葉たち

背中を押してくれて初めの一歩を踏み出す勇気を与えてくれる人と、背中を引っ張って初めの一歩を踏み出す勇気をかき消す人がいます。

「正気じゃない」

「お前じゃ無理だ」

「いい年なんだから」

「今の立場捨てるの」

「今の会社で頑張ってみたら」

これは私が会社をやめるときに言われた言葉の一部です。

どれだけ信用がないのかというくらいの言われようです。

 

・やりたいことが分からないとき

・本当にこれでいいのか確信がないとき

・自信がないとき

・迷っているとき

・悩んでいるとき

そんなときにこのようなことを言われたら確実に「やっぱりやめよう」となります。

あのとき反対した人たちは今

会社を辞めるときに反対した人たちと再会したときに言われた言葉です。

「すごいじゃん」

「さすがだね」

「できると思ってたよ」

などなど当初とまったく違いました。

つまり他人のキャリアについての興味などは、そもそもないのです。

 

人は自分の価値観や経験の中でしか話をしません。

そして悲しいことに、誰かが夢を語るときに、つい批判してしまう人は多いです。

人の意見を聞く、視野を広くする、というのはとても大事なことですが、批判的な意見は、脳が一瞬にして自分を行動させない理由に変換します。

結局、何もできなくなってしまいます。

相談すべき人は理想とする人

ではどうすればいいのかというと、まず「どうありたいのか」をはっきりさせましょう。

この「どうありたいのか」「どういう人生にしたいのか」ということは、他人に相談する内容ではありません。

おもいっきり楽しい姿を描いてください。

 

その上で、相談すべき人に相談しましょう。

やってみたいと思った仕事で成功している人、活躍している人、こういう風になりたいと思った人に会いに行って、本音をぶつけてみてください。

ここでのポイントは相談する相手のバックボーンです。

私は、

・超高学歴、超有名企業出身のエリート

・信じられないくらいの凄惨な過去から復活したハングリー精神の持ち主

・真っ当な仕事ではないことをしてお金持ちになった人

のような方々にお話しを伺ってもピンときません。

あまりにも自分と違いすぎて心から共感できないのです。

 

アドバイザーは、自分の境遇と比較的似ていて、かつ理想的な生き方や働き方をしている人を探しましょう。

初めの一歩を踏み出す勇気になるのか、今の道を進み続ける勇気になるのかは分かりませんが、きっと背中を押してくれます。

たくさんたくさん悩んで苦しんだら、「どうありたいのか」ということを心の中心に置いてみましょう。

そして会いたい人に会いに行ってみましょう。

その時点で最初の一歩は踏み出せています。