税理士になるまでは税理士になりたいと願い、
税理士になったら、突き抜けた税理士になりたいと願う。
違いを出すにはどうすればいいかを、常に考えて行動しています。

徹底的に棚卸をして人に話す

定期的に、自分の棚卸をしています。
このときに、自分に何ができるのだろうと考えると、あまり出てきません。
過去に経験してきたことを、すべて書くのがポイントです。

ITに強い、仮装通貨に強い、融資に強いなど、税理士業と絡めて具体的な強みを打ち出せればいいのですが、私は思いつく強みがありませんでした。

そこで、棚卸に取り掛かります。
税理士業を例にすると、
・顧問をしたことがある業種・件数

・決算申告書を作成した件数

・記帳代行をした件数

・記帳代行の種類

・タイムチャージで報酬をいただいた仕事の内容・件数

・講師をした内容・件数

・クライアント専用資料の内容・作成した件数

・提案した内容・件数

など、自分が経験してきた内容をひたすら書き出します。

そして、自分のまわりにいる人も書きます。
まわりの人との相乗効果で突出した強みになることもあります。
そして協力してくれる人は、自分では気付かない強みを気付かせてくれます。

私の強みは、
・外国人社長の決算申告を数多く行ってきた

・ビザ関係の仕事ができる

⇒税理士×ビザ です。

(税理士×キャリアアドバイザーの組み合わせもあります)

当初、自分では強みだと思っていませんでした。
徹底的な棚卸とまわりの人からの意見で、これが強みだと気付きました。

・勤務時代を含め、外国人社長の決算申告の数が突出して多かったこと。

・ビザ関係の仕事を多く行っているので経験とノウハウがあると言われたこと。

日常業務になっていると、自分の強みに気付かないことがあります。
徹底的な棚卸とまわりの意見が、気付かせてくれます。

とりあえずやってみる

やってみようかなと思ったことは、とりあえずやってみます。
やってみて合わなかったらやめます。
何をするにしても、実際にやってみないと良し悪しがわからないからです。

とはいえ、自己投資をするならば、ある程度のお金が必要ですので、月いくらまでなら、迷わず投資をすると決めておくと楽です。

サービス内容も同じです。
例えば、記帳代行。
ポリシーがあって記帳代行を受けない税理士、
お金になるから記帳代行を受ける税理士、
クライアントの要望に応えるために記帳代行を受ける税理士、
など、様々です。

私は、仕訳量が少ないクライアントは記帳代行をしています。
仕訳量があるクライアントは、自動取込を条件に記帳代行をしています。
記帳代行をしていないクライアントもいます。
記帳代行をお断りしたことにより、契約に至らなかったケースもあります。

ポリシーがあって記帳代行をしないのは、かっこいいなと思う反面、自分に同じようなポリシーがあるかというとそうでもない。

お金のため、クライアントの要望に応えるためにと、なんでもかんでも記帳代行をしていたら、ひとりで仕事をしているので時間がなくなりパンクする。

そこで、自分なりの線引きをして、記帳代行を受けるというスタンスをとっています。

私の場合は、この自分なりの線引きをするためには、実際にやって確かめるしかないという結論です。

実際にやって確かめて、サービスから外す、改良するなどを繰り返した先に、人との違いがでてくるのでしょう。

打ち出す

人との違いをつくるには、自分のことを知ってもらわないことには始まりません。
知ってもらうためにしていることは、
・ブログ
・人と会ったときに、自分のしていることを端的に分かりやすく話す
です。

私は特にアナログの力を信じています。
人と会って話す⇒紹介を受ける⇒仕事になる
人と会って話す⇒ブログを見てくれる⇒仕事になる
など、直接会うことが、スタートになるケースが多いです。

それと、新しいサービスも考えているのですが、それはSNSのみの告知にしようかと考えています。
どのような人に、どのような記事を見てもらい、どのような依頼を受けるか、という一連の流れを考えると、媒体や発信内容を分けたほうが効果的かもと思ったからです。

いずれにしても、「自分の言葉で自分の想いを伝える」ということに重きを置いています。